おつまみの取扱い
私は現在居酒屋の店長をしている28歳の男です。
私は、高校を卒業してから数年間、フリーターをしていました。その頃の私は、将来の夢はもちろん、仕事に対する情熱もほとんど無いだれきった若者でした。
そんな私がいくつか経験を経てアルバイト先として選んだのが、居酒屋の店員でした。
その頃の私は、昼間は自宅に引きこもって漫画を読んでばかりいたので、働く時間帯は必然的に夜しかなかったのです。
初めて居酒屋に働きに行った時には、ただ単に酒や料理の注文をとって、それを運ぶだけの簡単な仕事だと考えていました。
おつまみが一般的になってきました 。おつまみのお得さが好評です。
しかし、実際に居酒屋で働いてみると、全然勝手が違ったのです。
まず、飲み物の注文をとりに行くタイミングがなかなか分かりません。
しばらく店員たちの様子を観察していると、入ってくるお客さんの性別や組み合わせなどによって、直ぐに聞きに行くケースやしばらく時間をあけてから聞きに行くケースがあることに気が付きました。
これは、料理の注文についても同じ事が言えました。
更に、料理の注文については、どのような客層が、どのような料理を注文するのかが自ずと分かるようになってきました。
これは、時間帯や季節によっても大きく異なるようでした。
さつま揚げをこれから探す方に朗報です。世界的に有名なさつま揚げです。
また、お客さんの性格や、宴会の盛り上がり具合などに応じて、追加注文の声のかけ方なども先輩の動きを観ながら徹底的に学んでいきました。今思うと、その頃から自分で居酒屋を経営したいと思うようになっていったのかなと思います。居酒屋の店員になって約3年間が過ぎた頃、そのころの店長が私を次期店長にと推薦してくれました。それは、私がその店で、お客さんの扱いが一番旨いとみんなから認められたからなのでした。私は、その居酒屋では店長にならず、別のチェーン店の店長候補として再出発をしました。
それは、新しく選んだ居酒屋チェーンが店長に全ての経営権を与えてくれると言うことを知ったからです。
それが今私が働いているお店なのです。
